葉隠 HAGAKURE by Daichi Soga


パンとサーカス


臨時福祉給付金。


低所得の年金受給者、つまり低年金の高齢者に対して 3万円/1人を現金給付するという安倍政権の目玉政策。


給付は一回限りで、1130万人がその恩恵を受けるとのこと。


たまたまテレビで見た高齢者の女性はバカみたいに喜んで、"何度でも大歓迎!!"とはしゃいでいた。


安倍政権による選挙のためのバラマキ政策に踊らされる姿は、まるで飼い慣らされたイヌかサルだ。



聞いて呆れる・・・。



世の中、オイシイ話には必ず裏があるのが常というもの。


自民党に 3万円で買収された"愚か者"だ。


1人3万円で自民党に票がたくさん集まるのなら安いものだ。


しかも国費だしね。


国費だって元を辿れば、自分たちが支払っている血税だ。


トカゲが自分のシッポを食べているようなもの。


それで喜んでいるのだから、おめでたい人たちだ。




賃上げの影響が及びにくい高齢者の生活支援が目的とされるが、社会保障費に充てる計画だった消費税率 10%への引き上げは、以前ハッキリと公言していたにも関わらず再延期。


サミットで経済危機をあおってお墨付きを得ようと本葬するが、各国首脳は首をかしげ、なかなか指示を得られない日本国首相の姿はまさにピエロ。


結局のところ、サミットは消費税率引き上げ延期のお膳立てに過ぎないとすると、あれは単なるサーカスだったってわけだな。


消費税が上がらなくて喜んでいる"アホ"もいるようだが、その"ツケ"は後でキッチリと返って来る。



自民党にちりばめられた「アメ」の数々。


子供じゃないんだから、アメちゃんで買収されるのはやめておけ。




パンとサーカス。


パン(=食糧)とサーカス(=娯楽)によって、国民が政治的盲目に置かれることを比喩した言葉。


かつてヨーロッパ一帯を支配したローマ帝国が国民に対して行った政策だ。


まさに今の日本は自民党による"パンとサーカス"で愚民政策の危機に瀕しているのかも知れない。


国民をナメるのもいい加減にしてもらいたい。



自民党は選挙前に改憲を口にしないが、選挙が終われば確実に目に見えた憲法改正の準備をはじめる。


自民党をはじめとする保守政党に投票する人間=改憲派と極端に解釈するとすれば、その人たちは自分が戦場に行かなくても、自分の子や孫がいづれ戦場に行くことになるかも知れないことを理解しているのか?


当事者意識がない、つまり、自分には関係のないことと考えているから、自民党を含む保守政党に投票できるんだ。


保守政党に投票する人達にはもれなく戦争体験に行ってもらいたい。


それでも考えを改めないのであれば、ご立派だ!


堂々と保守政党に投票すればいい。


ただ、人生、後先少ない高齢者(マジョリティ)に我々の未来を決めてもらいたくはないものだな。




自民党の憲法草案は国民を縛り付ける全体主義を目指す傾向があり、まさに大日本帝国復活の宿願が伺える。


憲法改正は徴兵制度制定への布石となることは間違いない。


自民党は組織票に依存しており、組織票の影響を凌駕するためには投票率の底上げを図るしかない。



なにより政治に無関心なノンポリの連中が一番頭にくる。。


自分が一票を投じたところで何も変わらない、それどころか、自分には関係がないとまで考えている。


野党が勝利したところでたいして変わらないというのはある意味事実だが、今回ばかりは何としても自民党を与党から引きずり出さなくてはならない。


投票しないヤツにも戦争体験をしてきてもらうか?



何より選挙・投票を国民の義務にした方がいいと思が、いかがだろう。


そういった改憲であれば大賛成だ。

Top