葉隠 HAGAKURE by Daichi Soga


丹沢縦走に行ってきました(大倉~蛭ヶ岳)


これまでの山登りは日帰りの範囲だったけれど、今回はいつもと一味違う。


途中、山小屋(蛭ヶ岳山荘)で一泊はさむ形で、表尾根の大倉から西丹沢に抜ける主脈ルートを歩く。



大倉 ⇒ 塔ノ岳 ⇒ 丹沢山 ⇒ 蛭ヶ岳 ⇒ 檜洞丸 ⇒ 西丹沢自然教室



春から夏にかけての時期は登山者がとても多く、この日も渋沢駅から大倉行のバスは登山客でごった返していた。



先ずは塔ノ岳を目指し大倉を出発。


塔ノ岳までは 3回くらい登っているので、よく知っている道だ。


ただ、立花山荘の手前付近から山頂にかけて急な坂道や登り階段が永遠と続き、いつもこのあたりで気力を奪われる。


まるで無限階段。。


しかも、今回は泊りがけの登山だけに張り切り過ぎて水を 4L 近くも背負ってしまった。


おかげでいつもよりしんどいので、ゆっくり登るペースを維持することに。


まるでカメかカタツムリのようだ。。


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塔ノ岳山頂は登山者でいっぱいに埋め尽くされていました。


ここを目的地にして来た人がほとんどなのかな!?


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僕にとって塔ノ岳はまだこの日の中間地点でしかないので全く達成感はない。


塔ノ岳山頂から西の方を眺めると、目的地である蛭ヶ岳山荘らしき建物が遥かとぉーくの山頂に見える。


あれがきっとそうだね。


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この時点では 11時過ぎ頃だったかな。


まだそれほどお腹も空かず、先を急がなくてはいけない焦りから、次の丹沢山を目指し早々に塔ノ岳を出発。


目標は 15時までに蛭ヶ岳に到着していること。



丹沢山に向かう途中、突然の空腹に襲われる。


やっぱり塔ノ岳で昼飯を済ませるべきだったか!?


しかも水を使うなら早めに消費しないと重い荷物をいつまでも抱えることになると、この時気づいた。



13時過ぎ、丹沢山に到着。


山小屋のくせに旅館のような豪華な食事を出すという、みやま山荘が山頂の片隅にひっそりと建っている。


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一息ついたら、即食事。


お湯をかけて 3分待てば完成の保存食 ペペロンチーノをペロリと平らげ、塩っ辛い残り汁まで飲み干す。


なぜなら、この日はいつにも増して夏日でダラダラと汗を流していたので、なんとなく塩分を急激に失っているように感じたから。


普段であれば決して飲むことはない。。



残り湯で紅茶を作り、休憩したら蛭ヶ岳に向けて出発。


とはいえ、心が折れる・・・。


このみやま山荘に宿泊予約をすれば良かったと一瞬頭をよぎる。



丹沢山から蛭ヶ岳までは広大な山々と整備された尾根道がずっと先まで続く。


登っては下り、登っては下りの繰り返し。


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鬼ヶ岩から覗く蛭ヶ岳。


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途中クサリ場もある危険個所を通りぬけ、最後の登りをクリアしてようやく蛭ヶ岳に到着。


ついにやってやりました!


神奈川県の最高峰 1,673M。


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