葉隠 HAGAKURE by Daichi Soga


選挙フェスで起きた一大ムーブメント


さてさて今回の参議院選挙、終わってみれば野党は惨敗。


僕が支持する政党、候補者選定の基準となるキーワードは 3つだった。


反原発再稼働 反TPP参加 反憲法改正


基本的にこの 3つを謳っていて、尚且つ現実的に実行しうる政党、及び候補者と選ぶことにした。


シンプルにこれだけ。


でもこの結論に行き着くまで、結構あれこれと考えたな。



ただ単にこの3要素をアピールしていても実力(実行力)がなければ意味がない。


真摯に取り組める志と共にある程度の影響力も必要になってくる。


今回の選挙、たとえ志がある政党であっても候補者全員が落選するという現実もあった。


この原因は政党が増えすぎたことにあると考える。


似たような政策を掲げる政党がいくつも乱立していたし、そのために票が割れて共倒れなんていう目も当てられない結果に繋がるわけで。


だったら政策が近い政党と合併するか、または協力体制を築いた方がずっといい。


そうすれば国民の支持を1つの政党に集めやすい。


自民党に体当たりする野党だったら団結して力を集約しないとね。




比例で応援していたミュージシャンの三宅洋平さん。


緑の党(グリーンズジャパン)の推薦を受けて全国比例区に立候補。


彼のゲリラライブ的な街頭演説を行う一風変わったスタイルは聴衆の心をしっかりと掴んだ。


彼の主張は3つのキーワードの他にも既得権益に対して真っ向から立ち向かっていく、その姿勢に熱いパッションを感じさせる。





選挙の結果、若い世代を中心に支持を集めて 176,970票の個人票を得たが、緑の党が議席を獲得できなかったため落選。


17万票って数字は個人としては十分過ぎる票の数だ。


もし彼が当選していたら、これまでの議員像とは大きくかけ離れているだけに、きっといい意味で国会に異物混入となったはずだよね。


今の非常識は3年後の常識と成りうる、そういう時代だと思う。


今後、並外れたバイタリティで国政の既成概念を打ち壊してくれることを期待する。

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