葉隠 HAGAKURE by Daichi Soga


箱根 紅葉日和

先日、箱根にドライブに行きました。


箱根にはちょくちょく何度も行っているけど、

ちゃんとした観光目的で行ったことって実はなかったんだよね。


ということで、今回は観光スポットを一通り回ることができるようにカッチリ計画を立てることにした。


観光プランは以下の通り。


AM 8:00集合

大船 → 大涌谷 → 自然薯そば → 箱根関所 → 仙石原(ススキ) → 甘酒茶屋 → 天山湯治



相方のお父さんの病気がほぼ回復したので、今回はそのお祝いを兼ねて企画したもの。

重い病気に発展するか否かで心配だったが、検査の結果は良好で問題ないとのこと。


とりあえず大事に至らなくて良かった。

その一言に尽きる



鎌倉から車で国道134号線をずっと走っていたが、

途中お約束と言わんばかりに茅ヶ崎の馬入橋手前からえらく込み始めた。


そんな時にこそ車に取りつけたカーナビを駆使して渋滞を回避する。

そのまま迂回して割と順調に西湘バイパスに乗ることができました。


箱根口で高速を降りたらまたも車の渋滞に遭遇。。


土日はお約束といっていいほどいつも込んでいるけど、そんなにみんな箱根が好きなんでしょうかね。

確かに近くで温泉があって手軽にいける観光スポットと言えば箱根ですケド。。


結局、有料道路の箱根新道を使ってまたもや渋滞を免れる。

通行料を取られるのはあまり本意ではなかったけれど、貴重な時間には変えられないからね。


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黄色い紅葉いっぱいに染まりつつある芦ノ湖周辺の山が見えてきた頃、

観光の手始めに箱根の関所周辺をぶらぶらしてみました。


この日、燦々と降り注ぐ日差しはとても気持ちが良かった。


芦ノ湖のハイキングコースを歩いていると、

岸辺で石を湖に向けて投げている少年を見つけました。

近くにご両親もいて、一家で日帰り旅行でしょうかね。


少年とその弟君が水辺で投げた石が何回跳ねるか挑戦している姿を見て、

どれ、ワイも一発やってみるかいなと思わず自分でもやってみる。

すると、相方の両親もやり始めて、


あーぁ、大の大人がみんなやってらー。


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箱根の関所にはその名の通り関所の建物が復元されていて、

中には昔の役人人形が当時の仕事ぶりを再現している。

スピーカーで何やらブツブツと解説が聞こえたが、まったく興味が湧かず。。

安っぽい仕掛けにウンザリして、すぐにその場を後にした。

この内容で拝観料を取られるとあって馬鹿馬鹿しくなったのは俺だけ!?

関所を背景に役人の人形と記念写真だったらアリだと思うけど。


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11時半を過ぎた頃だったか、少し早めの昼食をとるべく、

前から気になっていた『自然薯そば』を名物とする蕎麦屋『深生そば』に行きました。

ちょうど昼時ということもあって、順番待ちで店先に並ぶ人が何組かいる込み様。


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自然薯は山芋と同一のものだと今まで思っていたが、実は違う。


その違いは食べてみて分かる。


力強い粘り気があり、山芋よりもずっと土の匂いがする。

醤油をかけてもなかなか絡み合わないのが特徴だろうか。

味は山芋とさほど変わらない。


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あたたかい自然薯そばをオーダーしたが、

やっぱり冷たい方にすればよかったと後悔。。

相方が冷たいそばだったので少し貰ったがね。


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次に向かったのは大涌谷。

昔、渋滞にハマりトイレが我慢できなくて途中リタイヤした経験があったため、

今日こそは意地でも登頂してやる想いでした。


相変わらず凄い込んでいた。

この渋滞を抜けて上の駐車場に着くまでに1時間半を要したが我慢の末、何とか到着。

果たしてここまでして行く甲斐があったのかどうか。




箱根の山もこの辺りまで来ると木々がだいぶ黄色味がかっている。


今までにない最高の紅葉を写真に収めてやろうと意気込んではみたものの、

思ったほど紅葉の美しさに感動することはなかった。


自分が思い描く紅葉と現実世界のものとで相違があり過ぎたのかもしれない。


あまりに雄大で綺麗な紅葉を想像しすぎたせいか、

子供のころに感じることができた大きな感動は、成人するにつれてその感覚すら忘れていく。


あの感動をまた味わいたくて懲りずに妄想してしまうのだろう。


せめて、何事にも感動していたいと想う気持ちと、

自分が興味を持ったことに対して一心に頑張れる直向さはずっと忘れずにいたい。


それがいつまでも若々しくいることで


それがいい年のとり方だと思うから


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ここはいつ来ても硫黄の匂いが強烈だな。

冷静になって考えてみると、この環境下でみんな寄ってたかってたまごを食べてるなんてどうかしてるよね。

とはいえ、他人が食べているのを見るとついつられてしまうもので、

結局自分もしっかり食べましたけどね。


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定番の温泉黒たまごを食べて、写真をバシバシ撮ってさっさとここを後にしました。

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